2004年1月
扶養家族が増えました666ダミアン4号  1983年式GS121の2000ccツインカムロイヤルサルーン
あまりにも走行距離が少なかったものでついついネットオークションにて落札してしまいました。
新車時よりのワンオーナーで走行距離は18500Kmしかありません
内装の内張りなんかはビニールがそのまま残っています。
ほんでデジタルパネルです。すごい進
化したというか なんとなくサイバーな感じ。
エンジンもDOHCになっちゃってますし エンジンルームもCPに支配されている感じ。
でも、この型で20年も経ってるんですね〜。感覚としては全然新しく感じます。
家内に言わせると「これって普通の車やん」だそうです。かなり現代に近づいているからでしょうか。
いじりかたもどういじってよいか分かんないですね 車高落としてクレーガー?ワイヤーメッシュ?
3ナンバー専用グリルとバンパー?そこまで行けば純正リップスポ?
さてどう仕上げましょうか?実際ノーマルが一番かな、、、?!

2004年4月  リアウインドウモール固定穴とトランクウェザーストリップで隠れた部分が
錆に侵されていたので錆を削ぎ落とし錆変換塗料を塗りグラスシートとFRPで補修 
後はホームセンターに売っている純正色スプレーで塗装 とりあえず雨の日も安心 
ついでにバンパーのモールも傷んでいたので前後新品に交換(高年式?!故に部品調達は楽でした)
それとネットオークションで手に入れた3.0リッターグリルに交換 しかしオーナメントが元々付いて
無いのが気に入らず付いたやつをまたゲット。
ほんで純正ホイールナットをクジラに使ったためとりあえずエンケイ5スポークを装着
しかし あんまり似合ってないです・・・車高も高いし・・・

2004年11月変化を加えました。やはり当時仕様が一番かと思いホイールをBBSメッシュ16インチに
それと当時はやったメッキのリップスポイラーを装着。1983年バブル開戦前夜金持ちボンボン仕様。
免許取立ての頃この型がまだ現行でした まず18歳の少年には手が届くことなどありえなかった車
BBSのホイールを履いた車も当時は驚いたものです。しかし、仕様変更も束の間でしたが
2004年12月車検切れになりました検査受ける気は無かったのとリサイクル法施行前に
あえなく抹消しばらく冬眠に入ります。5〜6年後に復活させましょうかね走行は20,000Km弱でした。
2009年5月 門司港レトロにて行われた”門司港ネオクラシックカーフェスティバル”の 同時特別企画 
日本高級車の歴史 いつかのクラウン・・・・に参加すべく久々に出動しようとしたところ
ボディ磨いてオイル交換してアイドリングしてたら突然エンジンストップ、、、セルしつこく廻すけどかからない・・・
燃料メーターは1/5くらいは入ってるようでしたが燃料入れたら動きました
メーターセンサーがサビで固着してました〜外してサビ落として潤滑油注して装着〜問題無しです
門司まで全く問題無しのクルーズでした〜メーターは20,000Km越えました〜